地元の公園でハロウィンのお祭りがありました
皆さま如何がお過ごしでせうか?
城太郎も何とか生き延びております。
ブログの更新の頻度が悪いので少し前の事なんですけど先日の11月1日に城太郎が住んでる町の隣り町にある区の公園と公園の周りの場所でハロウィン🎃のお祭りと死者の日のお祭りをコラボさせたみたいなフェリアのお祭りを区役所の人たちが催してくれたので城太郎は写真を撮りに行って来ました。
↑インディオス・ベルデスの町です。
隣りの州のEstado de México のエカテペック市から車で20分くらいの距離でメキシコシティの1番端の場所です。
城太郎の娘夫婦がインディオス・ベルデスって言う遠くの町に引っ越した為に祭りの時に来なかったんです。
↑城太郎の孫娘のジズ(15歳)です。
城太郎の娘のグーグーガンモこと通名イレーネには4人の子ども(つまり城太郎の孫ですけど)が居るんですけど長女のジズは通っている中学を転校したくないと言うことで城太郎夫婦の所に残ったんですけどあとの3人の子どもは親と一緒に引っ越したんです。
↑右がジズで左がジズの弟の肉吉田肉一等兵(にくよしだにくいっとうヘい)こと通名ジャミル(12歳)です
↑ジャミルの弟のバビロン(9歳)です
↑1番下の子どもが超音波怪獣ギャオスこと通名ノア(3歳)です。
イレーネとイレーネの亭主(って言う事は城太郎の娘婿ですけど)のウン筋パンツマン戦隊ウンスジャーブラックこと通名アクセルがジャミル、バビロン、ノアの3人を連れて自分たちの家の近くの方の祭りに行った為に今年は城太郎の家に来なかったんです。
城太郎の奥さんのウメ星デンカさまは孫娘のジズと近くに住んでる甥っ子のエビス夫妻がチビたちを連れて来るからその部隊編成で祭りに行く事にしたらしいんですけど城太郎はジズはもう大きいしエビスの家のチビっ子ギャングたちと一緒に行くのも疲れるから単独行動をして写真家の万山亀男に変身して1人で祭りに行って来たんです
アマチュアの趣味の素人写真なんですけど自分なりにはけっこう上手く撮れたような気がするんです↓
夜の色がいい感じです。
この道を通って隣り町の公園まで歩いて行きました。
段々近づいて来ました。
公園の近くの祭りのエリアの1番端の所に着きました。
日本のお祭りの時は庭主のテキ屋の親分さんに露店商の人が庭代を払って出店場所を決めて貰うんですけどメキシコの場合は区役所がテキ屋の親分の庭主なので区役所に庭代を払って出店場所を決めて貰うんです。
端の方の人通りが少ない場所は庭代もその分安いみたいなんですけど場所が悪いから苦戦してるみたいでした。
機械の遊具もありました。
下町のチープな地区なのでチープな感じの場末感があるんですけど写真家の万山亀男的な視点で見たら絵柄的にいい感じでした。
これは公園の中の歌謡ショーの写真です。
歌謡ショーのイベントとお化け屋敷が公園の中でありました。
公園の中はテキ屋の人が屋台を出せないから飲み物とか食べ物のお店がありません。
歌謡ショーを観る人たちです。
四代目火影って書いてある特攻服みたいな服を着た若者がいました。
公園の外に戻りました。
広場の中に建ってるアパートに住んでる人たちは祭りの時に日本人だったら騒音がうるさくて困るんでしょうけどメキシコ人は騒音に慣れていて耐性があるから問題がなくて逆に1階に店舗を持ってる人はオープンカフェのカフェテリアとかハンバーガーのお店をして稼ぎ込みが出来ます。
座れるお店が少いから席料込みで少し高目の値段で行けるんです。
城太郎はハンバーガーを食べてミチョアカンアイスを食べてフライドポテトを食べてカフェテリアでコーヒーを飲んだりしながら写真を撮りました。
区の催し物なので午前零時に終わりなので11時40分頃に帰りました。
家に帰ったら午前零時過ぎくらいから我が家でフィエスタが始まったから疲れちゃいました