城太郎のビリヤードの練習について
今回はビリヤードについてのブログです。
テーブルに穴が開いていて手球(自分が撞く球)を的球に当てて的球を穴に落とすビリヤードの事をプール(ゲーム)と言うんです。
日本ではプールの方が盛んですけど世界的に見たらプールが盛んな国はアメリカと日本と台湾とフィリピンくらいで他の国ではキャロムビリヤードの方が盛んなんです。
キャロムビリヤードと言うのは穴が無いテーブルを使用して手球を撞いて2つの的球に手球を当てる事に拠って得点するゲームです。
↑21歳か22歳の頃の城太郎です。
城太郎が初めてビリヤードをしたのは高校2年生の時なんですけどまだその時は同級生の友だちと四ツ球のビリヤードをしてみんなでワイワイやってブッ放す感じのトウシロ球でしたからビリヤード歴とカウントしないんです。
自分のキューを買ったりして本格的にビリヤードにのめり込むように成ったのは放浪の旅から還って来てまたFランク大学に復学した20歳の時なんです。
その時から数えて40年以上のキャリアがあるんです。
何度かブランクがあったんですけどまた球の道に戻って撞き続けて来たんです。
コビードのせいでまたブランクが出来てしまったんですけどまた頑張って練習を始めたんです。
4年くらい球を撞いてなかったからまた色んな事を忘れてるんです。
今は城太郎は1人撞きの練習をやり直してる状況なので人とゲームをしてないんです。
ゲームを撞きますと外国は勝負撞きですから試合に勝つとゲーム代がタダに成るんですけど今の城太郎は1人撞きで練習をしている飛行予科練習生なのでゲーム代をお店に払わないといけないんです。
それであまり裕福では無い城太郎はお金が勿体無いので毎日ビリヤードをする訳にはいかなくて週に2回くらいしか練習出来ないんです。
まあ焦っても仕方が無いですし自分の今の状況の中で生きないといけないので球数を撞けない分を練習の密度を上げて頭を使って考えて練習するようにしてるんですけど中々大変なんです。
ストロークも忘れていて厚さのカンも無くなってるんです。
不確かな条件が多過ぎるとストロークが違ってたのか?厚さを間違ったのか?捻りが違ってたのか?と言う事が判らない訳です。
それで先ず基本に戻る事にして城太郎はスリークッションの練習の前に四ツ球系のストレートキャロムの練習をしたり厚さの練習の為にプールを練習したりしてるんです。
構えのフォームすら忘れていてまだ上手く構えられないです。
↑スリークッションの練習以外に城太郎は時々リーブル(三つ球のフリーゲーム)の練習をしてます。
↑プールの練習も時々してます。
城太郎はビリヤードの練習をする時のBGM用にYouTube から城太郎が好きそうな曲をダウンロードしてスマホの中に入れて置いてビリヤード台の上にスマホを置いて聴きながら練習しています。
I Sant California (アイ・サント・カリフォルニア)さんの名曲Tornero (トルネーロ)だとかシルビー・バルタンさんのEn ecoutant la pluieだとかジェニー・リベラさんのEstaré contigo cuando triste estes だとかFrançois FeldmanさんのMagic' Boul'vardとかエミルー・ハリスさんのGreen rolling hills of West Virginia なんかを聴きながら練習してます。