シェインバウム市長が区のカルチャーセンターに来ました (2)
第1章からの続きです。
(撮影:万山亀男)
(撮影:万山亀男)
これは去年の10月頃に撮ったシェインバウム市長の写真です。
(撮影 : 万山亀男)
ギチギチに乗っていたので写真撮影が難しくてこんな感じの写真に成っちゃいました。
(Photo : Kameo Manyama)
(Photo: Kameo Manyama)
(Photo: Kameo Manyama)
(撮影 : 万山亀男)
(撮影 : 万山亀男)
前日の雨が未だ残っていてこんな感じの場所がありました。
日本の道路は真ん中が高く成っていて両端賀低く成っているカマボコ型の道路で水はけが良いんですけどメキシコ人は道路を真っ平らに造るからこんな感じに成っちゃうんです。
(Photo : Kameo Manyama)
目的地の公園に着きました。
第2部(完)
第3部に続きます。
シェインバウム市長が区のカルチャーセンターに来ました
Pilares (ピラレス)って言うんですけど日本語に何て訳したらいいのか良く判らないんですけど区のカルチャーセンターみたいな物でメキシコシティの中の各区にあるんですけど区の中の色んな所にあるんです。
現メキシコシティ長官のクラウディア・シェインバウムが城太郎たちが住んでるべヌスティアーノ・カランサ区のピラレスに視察の為に来てその流れでピラレスの横の公園で演説会をすると言う事を城太郎は聴いたので写真を撮りに行って来ました。
(Sauce : Multimedios TV)
去年の10月までは城太郎が知る限りではシェインバウムはテレビで笑顔を見せた事が無い鉄仮面と言うかサイボーグみたいな顔をしてたんですけど次期大統領選挙の為の選挙対策のアドバイザリー・スタッフたちから作り笑いの笑顔をする特訓を受けたみたいで去年の10月にべヌスティアーノ・カランサ区で行われた激励会の時にシェインバウムが笑顔を見せたので驚いたんです。
城太郎の顔見知りの区役所の人たちで2人とも城太郎のお友だちです。
右がクラウディアで左がイリヤなんですけど城太郎が写真家の万山亀男だと言う事を2人とも知ってるから「シェインバウムが来るから写真を撮りに行きなさいよ」って言ってシェインバウムが来る事を教えてくれたんです。
1番右が今回城太郎たちの町のグループの班長に成ったジャネットです。
ジャネットはムチ打ち症に成ったので首にコジャリンを巻いてました。
コジャリンって言うのは日本語で何て言うのか良く判らないんですけど自動車事故でムチ打ちに成った人が首に巻くウレタンのパッドみたいな物の事です。
城太郎の姪のメルチェです。
メルチェもBrigada de Morena (モレーナ旅団)で働いてるから当然召集を受けて今回の寄り合いに行ったんですけどメルチェたちはテキ屋バスのミクロで行ったんです。
「¡ Ya vamonos ! (さあ、みんな行くわよ!)」などと隊長のジャネットが号令を掛けて出発する事に成ったんです。
城太郎はジャネットとかクラウディアなんかと仲が良いから一緒に行く事に成ったんですけど隊長のジャネットのグループはワンボックスカーで行く事に成ったんです。
ワンボックスカーに13人乗りのギチギチでした。
隊長のジャネットは助手席だからいいんですけど後ろはギチギチでした。
2列目が定員3人の所に5人で1番後ろの3列目が定員4人の所に6人体制でした。
こう言うガタイが良い力士系の姐さんが3列目に座って姐さんたちの体の上に体重が軽い姐さんを載せるので最初に乗り込みました。
隊長のジャネットの左の姐さんが上の写真の人です。
城太郎の友だちのクラウディアです。
城太郎の友だちのクラウディアも近頃太って来たので2番目に乗り込みました。
後ろの席の様子です。
城太郎は2列目の3人掛けの席を4人掛けにした1番端っこの狭い所に何とか座りました。
城太郎のダチで美容院のお店をしているルベンは椅子に座れずにドアの近くの通路になってる場所にハマって剣道の蹲踞(そんきょ)みたいな感じの中腰みたいな姿勢で頑張りました。
運転手の人はかなり太ってるんですけど自分の車だから運転席でゆったりしてました。
こんな感じで車で行きました。
第1章(完)
第2章に続きます
区主催の母の日のイベントに行って来ました
Día de las madres (母の日)は5月10日だったんですけど5月12日に区役所前広場で区が主催する母の日のイベントがあったので写真を撮って来ました。
画面奥のオーバーパスの道路を越えた所に区役所があります
オセアニアのショッピングモールに行って来ました
昨日城太郎は写真を撮りに行ったんです。
ショッピングモールに行くつもりじゃなかったんです、って言うかそこにショッピングモールがある事を知らなかったんですけど158番通りをずっと歩いてたらショッピングモールがあったんです。
158番通りです
酒屋さんです
Farmacia (薬屋さん)です
大型スーパーの前です
露店街です
この通りを越した辺りから少し建物とかお店の感じが良く成って来ました。
オセアニア地区に着きました
団地の前にショッピングモールがあります。
バス停です
ファミレスのトクスの横から入るみたいです
ショッピングモールに入ったらトリケラトプスみたいな恐竜のロボットに子どもが乗ってました。
ファミレスのトクスの前です
サンタ・クララのアイスクリーム屋さんです。
メニューを見たら凄く高かったです。
1番安いアイスが70ペソくらいで高かったです。
城太郎は写真を撮りに行っただけですからお金を遣いませんでした。
城太郎が住んでいる地元の町の La Michoacana のアイス屋さんだと20ペソです。
お店の両側の道を通るお客さんを逃さずにしっかり取り込む為に両側で注文を受けるように成ってる店舗形式でした。
下町の中では小金持ちの人たちが住む地区なのでお客さんの身形(みなり)が良い人たちが多い感じでした。
高級車で乗り付けて来る人が多いです。
まあ女性の場合は自分の努力じゃなくて旦那の収入ですし男の場合も家柄が良い家に生まれたと言う運で収入と地位が決まる国だからメキシコの中流階級と言うのは別に凄いと思わないし尊敬する対象でもないと城太郎は思うんです。
資本主義だから仕方が無いんですけど中流階級のいい御身分の人たちの子どもに乗せる恐竜のロボットを恐竜係のプロレタリアートのお姉さんが引っ張って準備してる訳です。
恐竜の乗り賃がいくらかと言う事を訊くのを忘れて聞き取り調査をしなかったから値段は判らないんですけど(たぶん)庶民には凄く高い値段だと思うんです。
恐竜係のお姉さんはたぶん自分の息子にはそう言う贅沢な事をしてあげられなくて自分の子どもを恐竜に乗せてあげられない人だと思うんですけど給料のお金を稼ぐ為に黙々と恐竜のセッティングをしてました。
お客さんは中流階級の人たちみたいです
ジュエリーショップの店員さんのお姉さんはプロレタリアートの人です。
スポーツウェア的なカジュアルファッションのお店です。
Coppel Canada って言うお店なんですけど Walmart みたいな大型スーパー的なお店です。
日本のマンガヲタ向けのグッズを売ってるお店がありました。
ナルトとか鬼滅の刃とか東京リベンジャーズなどのグッズが売られてました。
1枚前の写真の左の人が店員さんに「¿Cuanto cuesta ropa de ヨンダイメホカゲ?(四代目火影の服はいくら?)」
って訊いたら店員さんが「699(セイス・ノベンタヌエベ👉699です)」って言ってました。
安売り地区のテピートだと300ペソで売ってます。
店員のお姉さんです。
マンガヲタクの人みたいです。
マンガヲタクの人がこう言うお店で働いてると商品知識があるから良いと思いました。
グアナファトとかの田舎から出て来た旅行者の人がけっこう居ました。
エジプトの物を売ってるお店です。
店員のお姉さんはメキシコ人じゃなくてエジプト人の人でした。
何故か中国のグッズも売ってました。
日本企業の駐在員の人たちの九割以上が高級地区のPlanco地区のPlaza Carso(プラサ・カルソ)かNuevo Polanco 地区にあるMiyanaと言う住宅と商業施設混合のショッピングモール地区に固まって住んでるらしいんです。
城太郎が調査したデーターに拠りますと平均的なメキシコ人のイメージとしてクレームがうるさい韓国人が1番評判が悪いみたいなんですけど日本の駐在員の人たちが固まって住んでる事とかひょっとこみたいな変な顔でスペイン語が下手なくせにブランド物の服を着て金の力でメキシコ人を見下してるみたいなイメージで見られてるみたいで駐妻たちのせいで日本人の評判が中国人を抜いて韓国人の次の2番目に評判が悪く成ったみたいなんです。
困ったモンです...
万山亀男写真集より (3)
色んな場所で撮った写真ですけど自分的に気に入った写真を集めました。