オセアニアのショッピングモールに行って来ました
昨日城太郎は写真を撮りに行ったんです。
ショッピングモールに行くつもりじゃなかったんです、って言うかそこにショッピングモールがある事を知らなかったんですけど158番通りをずっと歩いてたらショッピングモールがあったんです。
158番通りです
酒屋さんです
Farmacia (薬屋さん)です
大型スーパーの前です
露店街です
この通りを越した辺りから少し建物とかお店の感じが良く成って来ました。
オセアニア地区に着きました
団地の前にショッピングモールがあります。
バス停です
ファミレスのトクスの横から入るみたいです
ショッピングモールに入ったらトリケラトプスみたいな恐竜のロボットに子どもが乗ってました。
ファミレスのトクスの前です
サンタ・クララのアイスクリーム屋さんです。
メニューを見たら凄く高かったです。
1番安いアイスが70ペソくらいで高かったです。
城太郎は写真を撮りに行っただけですからお金を遣いませんでした。
城太郎が住んでいる地元の町の La Michoacana のアイス屋さんだと20ペソです。
お店の両側の道を通るお客さんを逃さずにしっかり取り込む為に両側で注文を受けるように成ってる店舗形式でした。
下町の中では小金持ちの人たちが住む地区なのでお客さんの身形(みなり)が良い人たちが多い感じでした。
高級車で乗り付けて来る人が多いです。
まあ女性の場合は自分の努力じゃなくて旦那の収入ですし男の場合も家柄が良い家に生まれたと言う運で収入と地位が決まる国だからメキシコの中流階級と言うのは別に凄いと思わないし尊敬する対象でもないと城太郎は思うんです。
資本主義だから仕方が無いんですけど中流階級のいい御身分の人たちの子どもに乗せる恐竜のロボットを恐竜係のプロレタリアートのお姉さんが引っ張って準備してる訳です。
恐竜の乗り賃がいくらかと言う事を訊くのを忘れて聞き取り調査をしなかったから値段は判らないんですけど(たぶん)庶民には凄く高い値段だと思うんです。
恐竜係のお姉さんはたぶん自分の息子にはそう言う贅沢な事をしてあげられなくて自分の子どもを恐竜に乗せてあげられない人だと思うんですけど給料のお金を稼ぐ為に黙々と恐竜のセッティングをしてました。
お客さんは中流階級の人たちみたいです
ジュエリーショップの店員さんのお姉さんはプロレタリアートの人です。
スポーツウェア的なカジュアルファッションのお店です。
Coppel Canada って言うお店なんですけど Walmart みたいな大型スーパー的なお店です。
日本のマンガヲタ向けのグッズを売ってるお店がありました。
ナルトとか鬼滅の刃とか東京リベンジャーズなどのグッズが売られてました。
1枚前の写真の左の人が店員さんに「¿Cuanto cuesta ropa de ヨンダイメホカゲ?(四代目火影の服はいくら?)」
って訊いたら店員さんが「699(セイス・ノベンタヌエベ👉699です)」って言ってました。
安売り地区のテピートだと300ペソで売ってます。
店員のお姉さんです。
マンガヲタクの人みたいです。
マンガヲタクの人がこう言うお店で働いてると商品知識があるから良いと思いました。
グアナファトとかの田舎から出て来た旅行者の人がけっこう居ました。
エジプトの物を売ってるお店です。
店員のお姉さんはメキシコ人じゃなくてエジプト人の人でした。
何故か中国のグッズも売ってました。
日本企業の駐在員の人たちの九割以上が高級地区のPlanco地区のPlaza Carso(プラサ・カルソ)かNuevo Polanco 地区にあるMiyanaと言う住宅と商業施設混合のショッピングモール地区に固まって住んでるらしいんです。
城太郎が調査したデーターに拠りますと平均的なメキシコ人のイメージとしてクレームがうるさい韓国人が1番評判が悪いみたいなんですけど日本の駐在員の人たちが固まって住んでる事とかひょっとこみたいな変な顔でスペイン語が下手なくせにブランド物の服を着て金の力でメキシコ人を見下してるみたいなイメージで見られてるみたいで駐妻たちのせいで日本人の評判が中国人を抜いて韓国人の次の2番目に評判が悪く成ったみたいなんです。
困ったモンです...