死者の日のお祭りが近付いてます
これは去年の死者の日にソカロに行って撮って来た写真です。
何か良く判らないんですけどこう言う風に顔を塗ってる人がたくさんいました。
大きな骸骨とかもありました
Multimedios TVの第6チャンネルのニュース番組はニュースキャスターの人たちが毎時間毎に番組の初めに音楽に合わせて踊りを踊るんです。
朝5時台のキャスターのパメラ・ロンゴリアさんが死者の日のお祭りが近付いて準備をしている街の様子を伝えてました
6時台のキャスターはデボラ・エストレージャさんです。
メキシコシティの隣の州のメキシコ州の州都のトルーカ市がアルフェニケのフェリアの準備をしている様子を伝えてました。
Alfeñique (アルフェニケ)って言う言葉を日本語で何て言うのか1言で説明する言葉が何か良く判らないんですけど死者の日に売られるメキシコの独特の色彩感覚で作られた民芸品とかの事を言うみたいです。
「(街の人たちは)アルフェニケのフェリアが始まるのを待ってます」、と言うような意味の事が字幕に書いてありました
お店のお姉さんにインタビューしてました。
「去年はコロナのせいで駄目だったから今年はたくさん売りたいですね」と言うような事を言ってました。
グアナファト州の州都のグアナファト市で10月12日から30日まで行なわれるフェスティバル・インテルナシォナル・セルバンティーノって言う音楽祭の事をパメラさんが伝えてました。
グアナファトのトンネルの下の地下道みたいな道が城太郎は好きです。
ここでやるみたいです
2000人以上のアーティストが参加するそうです
野外でやるから雰囲気が良さそうです。
死者の日のお祭りとハロウィンのあとにクリスマスですからこのあとお祭り騒ぎの連続で1年が終わるみたいです。
※写真(9)~(31)はメキシコのテレビ局の人から画像をお借りしました。